フラッシュ暗算
フラッシュ暗算とは、テレビモニター等に次々と数字を表示させ、それを暗算により加減算させてしていく計算練習です。
フラッシュ暗算は、1990年代頃から登場したようですが、読み書き計算を重視する傾向の強まりを受けて、現在では、全国の珠算塾等で利用されています。
ここでは、KAC(郡山そろばんセンター)で導入している、フラッシュ暗算ソフト「あんざんくん」を紹介します。
「KAC掲示暗算」という名称で、ベクターから公開しています。
KAC掲示暗算
計算ゲームシート
東北大学の川島隆太教授が、頭の回転を良くするには単純な計算ドリルをするのが良いという論文が出たり、陰山先生の「百ます計算」が有名になってから、市販の計算プリントも流行ってきました。
ここでは、KACの補助教材として利用して来たゲームタイプの計算プリントを紹介します。
KAC計算プリントという名称で、ベクターから公開しています。
KAC計算プリント
KACパンフレット
最近では、計数力トレーニングとして珠算が見直されているようです。
「お金の計算」をシンプルに、しかも論理的に体験出来る数少ない教材です。
少し前のものになりますが、珠算のイロハをまとめたパンフレットがありますのでご紹介します。
KACパンフレット(PDF)
英語の数の数え方
英語の数の数え方、わかりますか?
それがわかると、数字に付けるコンマの理由もわかりますよ。
数の数え方_日本語・英語(PDF)
小町算
小町算というのは、1から9までの数字を1回ずつ使って、加減すると100になる計算をいいます。
以下にその計算例を示しました、他にもあると思いますので時間のある方は探してみてください。
1+2+3-4+5+6+78+9=100 -1+2-3+4+5+6+78+9=100 1+2+34-5+67-8+9=100
1+23-4+5-6+7+89=100 1+23-4+56+7+8+9=100 12+3-4+5+67+8+9=100
12+3+4+5-6-7+89=100 123-4-5-6-7+8-9=100 123+4-5+67-89=100
123+45-67+8-9=100 123-45-67+89=100
FPキーワード語呂合わせ
AFP(FP資格)の試験範囲は、かなり広範囲で暗記事項もかなり沢山ありました。
受験にあたっては、FP用語や数字を暗記するための語呂合わせ表を作成して覚えました。
以下にPDFで紹介します。
FPキーワード語呂合わせ(PDF)
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